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アンカー 1
工場設備 工程
01.焼き入れ
800度以上を保つ電気炉
02.焼き戻し
長年のデーター記録を保存し鋼として最高の戻し温度を決め保っている特殊の炉
03.焼入れ焼き戻し炉
長年の経験を生かし「焼入れ」「焼戻し」の温度は刃鋼として最高の品質を保つ設備
04.ICHIKAWA研磨機 2機
①中央を薄く
②コミを厚く板近くなるほど薄い
③刃部を厚く
複雑な三次元の加工
05.バフ磨き(アラ削り)
自社独自のモーター回転で優れた磨き
06.NAGASE 平面研磨機
従来のバフ磨きでは歪取りで狂いを修正に手間がかかりましたが
磨きも均等でサクレなど板の狂いが激減
07.NAKAYA FullAutoMATIC
2005年07月には三条市㈱中屋の『最新型目立機』を導入
ホイールのコントロールも正確無比なので、従来の目立機と比較すると同じホイールでも三倍長持ちします。
それだけ精度の高い目立ができる!
08.NAKAYA FullAutoMATIC
上目の先端表刃裏刃の高さを均一にする為
精度の高い機械を使用
人間では不可能【0.001】まで修正できる
09.NAKAYA 自動供給機
24時間自動供給
10.NAKAYA アサリ機
長年の経験で各サイズごとアサリ幅データーを保存
ヨコ挽きタテ挽きを一枚一枚アサリ幅の検査
(自社オリジナルノギス企業秘密で測定ノギスはお見せできません)
11.NAKAYA アサリ機 縦引き
木材のタテ目にキリ込むアサリ幅を実現
12.NAKAYA 縦引き上目
従来の縦引きでもキレますが研究を重ねより切込スピードを上げるため理想の角度を実現
13.NAKAYA バリ取り
カットバリ 上目バリ 油汚れを、ものすごい水圧で除去
刃先のインパルスでトロケ・マクレが生じない為のマシーン
この機械を使用せずにインパルスは鋸の切味に影響する。
14.NAKAYA衝撃焼入(インパルス)
以前は『真空管方式』を使って硬い奴 の刃先を処理をしていましたが、この方法ですと場合によっては、刃先にトロケ等が生じることがあります。その時は、切れ刃のトロケ部分をカットする2回目立をして対処していましたが、これだと肝心の焼入部分を落としてしまうので、耐久性が減少する欠点があります。
そこで当社では、2002年に最先端『超高周波誘導加熱装置』を導入しました。この方法ですと、刃先のトロケやマクレが全くない衝撃焼入出来るのです。
15.NAKAYAホイール修正機
カットのホイルを各サイズ最高の角度を修正
16.歪み取り(狂い直し)
まさに職人の技です。
サクレ・ヒズミは使用して頂く職人さん達の気持ちになって命を吹込みノコギリとして最高の仕上り
17.硬度計
一枚のノコ板でも7箇所の高度測りムラのない鋼
18.投影機
一枚一枚投影機で6箇所の検査
ヒズミ・サクレが生じてるノコ板は部分的に
表歯裏歯の高さが違い0.001単位で高さが均一になるよう修正
19.衝撃焼入れ(インパルス)検査投影機
刃が折れない様に弾力を持たせ
刃として肝心な場所だけ硬度を上げる
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